実家の母が亡くなって、もう何年経ったのだろうか・・・
当時小学2年生だった娘も、30歳を超えたのだから23年にもなるんだ。
昨日はそのお墓参りに出かけた。
娘とおばあちゃんの顔を知らない高校生とで、亡くなった日を連想させるような雪が舞う中 あ~でもない・こ~でもないといつもの作業分担。
私の担当はお供え用の水入れを洗ってくること。
娘は枯れた花を始末して、花立の水をきれいにすること。
高校生の仕事は、水の運び屋とろうそく・線香。
墓石の掃除や草取りなどは全員で、墓石の上から水をかけるのは一番背が高くなった高校生。
ウチの墓は歴史があるのか墓石が3つあるし、隣には分家の墓石やら卒塔婆やらが並んでいる。
お花を供える場所は9つ、加えて分家のお花も欠かさず供えるため、不景気が進むにつれ質素になってきた。
時々『ウチの墓だけにしようかな・・・』と思うが、没落農家の成れの果て 今はお墓しかないのだからと、同じものは用意できなくても供えてくる。
昨日はこのところの冷え込みで、花立から古い花を引き抜いたら氷が付いてびっくり!
花の数が多いだけに、大騒ぎ。
高校生が水を汲みに行ったら、水道管が凍って水が出なくてまた一騒ぎ。
折からの強風で、ろうそくにも線香にも簡単には火がつかないので、お互いにへたくそ呼ばわりでまたにぎやかしいこと・・・・・
こんなんじゃ、土の下のご先祖様はうるさくて眠れないよ~~
毎回繰り返されるこのセリフ、最後には「また来るからね~」と締めくくって手を合わせる子供たちには、宗教がかったところはない。
嫌がらずに付き合ってくれるし(母のレクリエーションでしょ?と)、先祖を敬う(親しむに近いかも?)気持ちがあるのは、悪いことではない (⌒^⌒)b うん
こういうことの積み重ねは、自分の心の中だけでも温かくなる気がする。
彼らもそう思ってくれるといいな
0 件のコメント:
コメントを投稿